☆★☆★ DISPORTARE SPORTS TOPICS 5章 第5回 ☆★☆★
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さて、スポーツの秋真っ盛りになってきました。
話題が多すぎて、どの話をすればよいかわからない状態ですが、あえてひとつ申しますと、イチロー
選手のヤンキースで注目されているMLBのポストシーズンは、シーズンが終了してすぐに間を開け
ずスタートして、この時期緊張感が途切れることがありません。
そこへいくと、日本のプロ野球は何をダラダラしているのでしょうか?巨人が優勝していったい何日
経っているのでしょうか?業界のご都合うんぬんよりも、顧客目線でもっとスピード感を持って緊張
感を持続させるシステムを考えた方が良いと強く思っています。
【禁断のゴルフレッスン編 vol.4 ~理想のスイング像はありますか?~ 】
皆さんが練習場でたくさん球を打っているうちに突然「わかった!」と気付くことがありますよね。
「開眼したぞ、これでもう完璧だ!」と何度か思ったことがある方も多いのではないでしょうか。
その中身は例えば「右の足の前で振り切るこの感覚だな」とかとか、色々あると思いますが、
その場の感覚的な言葉で「わかった!」というのは、それはあくまで一時的な個人の感覚であり、
実際にスイングを客観的に見たときの軌道とはまったく別のものです。
せっかくお金と時間をかけてゴルフをするのなら、誰でも上手くなりたいと思います。その可能性を
高めたいなら、自己流の感覚に頼った練習を続けるよりも、やはり誰かレッスンプロなりに定期的に
見てもらった方が絶対によいと思います。
良いレッスンとはその場しのぎのレッスンではなく、必ずあなたの頭の中に理想のスイングをイメージ
させてくれます。
それは「今、右に行ったからもう少し腕を早く返してみよう」という解決法でなく、真っ直ぐの球が出る
確率の高いスイングはこういうものだと教えてくれるということです。そのスイングと今のあなたがどう
違うか、ビデオ撮影などによってわかりやすく説明してくれます。いわば、お医者さんのようなもので、
診断をして、かつ処方箋も出し、治癒までの道のりを示してくれるのです。
もちろんレッスンプロの中にもあなたと合う人も合わない人もいますし、レッスン技術の優劣もありま
す。でも、あなたにピッタリあったお医者さんを見つける旅は、あなたが自己流で開眼ポイントを見つ
ける旅よりは明らかに意義があると思います。
是非、しばし誰かにじっくり習ってみて理想のスイングイメージを持った上で、練習場に通ってみて
ください。
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